注目第33回試験受験申請学科対策論述面接ロールプレイAIと雇用2026年(令和8年)7月10日 金曜日創刊号
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スキマ時間の使い方——5分でできる学習の組み立て方

キャリコン試験ニュース📖 約1分で読めます2026年7月10日 公開(創刊号

「勉強のまとまった時間が取れない」——働きながら、家庭を持ちながら受験する方から、最もよく聞く悩みです。けれども、学習はまとまった時間だけで進むものではありません。一日のなかに散らばっている5分を拾い集めることで、驚くほど積み上がります。

鍵は、「5分でできること」をあらかじめ用意しておくことです。5分の空きができてから「さて何をしよう」と考えていると、5分はすぐ過ぎてしまいます。空いた瞬間にすぐ取りかかれるよう、手元に「5分メニュー」を準備しておくのです。

5分でできることの例を挙げます。学科なら、問題を3問だけ解く。 通勤の電車、レジの列、湯が沸くまでの時間。3問なら5分で終わります。間違えた問題ノートを1ページ見返す。 新しく覚えるより、一度間違えたところを見直すほうが5分に向いています。理論家や制度の名前を、心のなかで一つ思い出してみる。 教材を開かなくてもできる復習です。

続けるための工夫も2つ。ひとつは、5分メニューを持ち歩ける形にしておくこと。 かさばる教材ではなく、薄い一冊や手のひらに収まるメモにまとめておくと、取り出すハードルが下がります。もうひとつは、完璧を求めないこと。 5分では中途半端で気持ち悪い、という方もいますが、中途半端でいいのです。触れ続けることそのものに意味があります。

まとまった時間が取れる日を待つより、今日の5分を使う。この積み重ねが、秋にはっきりとした差になって表れます。

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