第33回試験は11月1日——受験申請は8月17日から。夏のうちに決めておきたい3つのこと

第33回国家資格キャリアコンサルタント試験の日程が公表されています。学科試験と実技(論述)試験は2026年11月1日(日)、実技(面接)試験は11月7日から22日のうちの指定日程、合格発表は12月16日(水)です。受験申請の受付は8月17日(月)に始まります。締切は登録試験機関によって異なり、キャリアコンサルティング協議会は8月28日、日本キャリア開発協会(JCDA)は8月31日です。
申請開始まで、あと5週間ほど。この期間に決めておきたいことは3つあります。
1つ目は、どちらの登録試験機関で受けるかです。 学科試験は両機関共通ですが、実技試験は機関ごとに出題のかたちが異なります。どちらが良い・悪いではなく、ご自身との相性の問題です。両機関の公式サイトには過去の試験問題が公開されていますから、実際に見比べて、解きやすいと感じるほうを選ぶのが確実です。申請してからの変更はできませんので、これは申請前に決めておく必要があります。
2つ目は、学習の計画です。 11月1日まで約15週間。学科は出題範囲が広いため、直前の追い込みよりも、毎日少しずつ触れ続けるほうが向いています。週ごとに「学科に触れる時間」「論述を書く回数」を先に決めてしまい、生活の予定に組み込んでおくと、夏の忙しさに流されにくくなります。
3つ目は、練習の環境です。 論述は書いたものを誰かに見てもらうこと、面接はロールプレイの相手を確保することが、独学の最大の壁になります。養成講習の仲間、勉強会、有料の講座など手段はさまざまです。夏のうちに「誰と練習するか」の当てをつけておくと、秋に慌てずに済みます。
日程の正確な情報は、必ず両機関の公式サイトでご確認ください。本紙も公表があり次第、紙面でお伝えします。
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